“それはいいテントだが、人間は、ものに執着せぬようにしなきゃな。すててしまえよ。小さなパンケーキ焼きの道具も。ぼくたちには、用のなくなった道具だもの”
by スナフキン
断捨離という言葉はもはや説明するまでもなく浸透しましたね。
私の断捨離レベルは正直まだまだでスナフキンのようにリュック一つにすべて収まるような生活はできないのですが、私なりに日々すこしずつモノを減らす工夫をしております。
私の所有物は、家具、寝具、消耗品、畳み皺をつけたくないスーツ1セットやYシャツ2枚、ジャケット1枚、楽器2本、靴2つ、スピーカー1セット以外は全てスーツケース一つとリュック一つに納まるようになっております。ただ服や本はすぐに取り出しやすいように立ててあります。ちゃんとキレイにしまえばフタもできるような状態、、、、のはず!
(赤白帽とルービックキューブが何故あるのかはとりあえず今はまだ触れないでおきましょうw)
横のタンスの中はもちろん空っぽです。
私がここまでモノを減らす事ができた理由の一つがこの本です。
『デーブ・ブルーノ著 100個チャレンジ』
持ち物を100個以内にするためデーブ氏が何からはじめたのか、どんな心持ちだったか、どんなトラブルが起こって、どう対処したのか?のストーリーが書かれております。実践しやすいようにキツすぎない100個ルール設定や具体的に彼が何を所有しているのかもリストになっていたりしているのでとても参考になります。
私の持ち物もこの本に書かれているユルーいルールを元に100個以内に納めてあります。
他にもモノを減らすために参考にした本は色々ありますが、この本は思ったよりもすぐに実践できてハードルも低く、効果も抜群です。
この100個チャレンジの実践内容も後々このブログに書いて行ければと思います。
珈茶