スナフキンのように暮らしたい

“長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ” byスナフキン
いつか自分自身の口からこの言葉が言えるような人間になるための実践ブログ。

タグ:食べない健康法

"眠っているときは、休んでいるときだ。春、また元気を取り戻すために。"
byスナフキン
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以前、生姜紅茶を手軽に作って持ち歩く でも書きましたが、今も生姜紅茶を作って飲んでおります。

今までは生姜をスライスして入れていましたが、少しアップデート。

恥ずかしながら、最近初めて生姜パウダーの存在を知りました。(知人が教えてくれました。)
近所のスーパー(Iceland)には置いてなかったので今まで気づかなかったのですが、大きいTescoで発見。


生姜をわざわざ磨り下ろしたりスライスしなくて済みますし生姜がすぐに溶け込んでくれるので、これでさらにお手軽度がアップしました。

年末に風邪が流行って見事にうつされた時も、、

"辛っ!"と思うくらい生姜を多めに入れて飲むことで身体が内側からポカポカ、
布団にくるまるとどんどん汗がでてきてくれます。
後は水分をとりながらしっかり眠ることで風邪を吹き飛ばすことができました。(睡眠も大事!)

お試しあれ。







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前回の記事でも書いた石原結實著 「食べない」健康法 (PHP文庫)で紹介されている生姜紅茶。私が実際にどんな感じで日々愛飲しているかも軽くご紹介してみます。


Travel Buddyという茶こし付きのボトルを普段持ち運びで使っているのですが、
このボトルに茶葉とスライスした生姜を入れてお湯を注ぐだけ!以上。

*私は色が気に入って間違って紺色のストロー付きのモノを買ってしまいました。
普段はストローを外して使っております。ストローで熱いお茶を飲むのは危ないですよ♪

茶葉はなんでもいいのですが、普段私はPG TEAを使ってます。

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こんな感じで出来上がり!!お試しあれ。








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“ぼくたちは本能にしたがって歩くのがいいんだ。
ぼくは磁石なんか信用したことがないね。
磁石は方角にたいする人間の自然な感覚を、くるわせるだけさ ”

by スナフキン

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前回スナフキンは1日1食のプチ断食をしているのではないか?と推測しました。

http://likesnufkin.blog.jp/archives/1036477885.html

まだ私自身は1日2食
(朝食と夕食)の生活ですが、少しずつ1日1食にシフトしていけるように試みています。

ダイエット的な目的はゼロではありませんが、目的は体質改善です。私は普通の人よりアレルギー体質で、花粉症、猫アレルギー、ハウスダスト、グレープフルーツジュースでのアナフィキラシーを起こし身体全身に蕁麻疹がでたり顔面やおでこにおぞましいほどの皮膚炎がおこることがあります。
(現在もまだ完治はしておりません。)

なので石原結實著
「食べない」健康法 (PHP文庫)を一つの参考書として免疫力を高めるために生姜紅茶を作り空腹の時に飲むなどの実践をしている最中です。
スナフキン同様私もコーヒーが大好きなので、お昼や夕食後にはコーヒーを飲んだりしています。
(缶コーヒーは避けるようにしております。)



さて、昔の人は1日2食の生活が普通だったそうです。、2食が3食になった理由の一つは発明家のエジソンがトースターを発明したのをきっかっけに、トースターを売るため13食を勧めるようになったということらしいです、、。13食というのものは元々人間にとっては不自然な食生活"なのです。

石原結實著 『食べない健康法』に書かれているのですが、
"6000年前のエジプトのピラミッドの碑文(英訳したもの)に、Man lives on 1/4 of what he eats. The other 3/4 lives on his doctor.
というのがあるそうです。
直訳すれば「人は、食べる量の4分の1で生きている。他の4分の3は、医者の糧になっている」つまり「食べすぎるから、病気になる」ということを、強烈な皮肉おこめた言葉で、我々に教えてくれているである。
" (石原結實著 『食べない健康法』, PHP研究所, 2012-02-10)



つまり、日常そこまでハードな運動をしないにもかかわらず、何となくの習慣で1日3食とるということは過剰摂取であり病気の原因になるということです。

空腹感こそが人の本来の免疫力を高めてくれるわけですね。
広告や常識という情報にとらわれず、"人間の自然な感覚"を信じてこれからは食事をしていきたい!!






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